2024年度から大学入学共通テストにプログラミングが出題

プログラミングの必修化が着実に進んでいますが、2025年にはついに大学入試共通テストにも導入されます。
必修化までの流れや、今後学生たちのプログラミング事情がどのようになっていくのかを簡単にまとめました。

プログラミングの必修化の流れ

2020年からの小学校でプログラミングが必修科目になったため、小学生のお子様がいらっしゃるご家庭では「プログラミング」という言葉を聞く機会が増えたのでないでしょうか?

しかし、実はプログラミングの必修化は小学校の話だけでなく、2021年度からは中学校でもプログラミング教育が義務化され、2022年度には高校でも“情報I”というプログラミングを含む科目が必修化されます。

そして2025年には、ついに大学入試共通テストに「情報」という科目が導入されます。
この「情報」という科目の中には、プログラミングはもちろん、ITの基礎能力や基礎知識を学ぶITリテラシー、データサイエンスのために必要な統計処理などが含まれます。

今から数年後にはプログラミングは本当に一般的なものになります。
国語、算数、プログラミング、理科、社会、英語…といったように必須科目の1つに溶け込みます。

それぐらいプログラミング教育の需要はどんどん大きくなっています。

でもプログラミングって難しそう..

必修科目になるほど重要になっているにも関わらず「プログラミング」と聞くと、難しそうだと身構えてしまう親御さんや子供たちもたくさんいらっしゃいます。
お気持ちわかります。
そう感じることは間違いではないんです。
いえ、むしろ自然なことです。

なぜなら、親御さんが小さかった頃、20年前や30年前は、プログラミング教育なんてものはなかったですし、プログラミングは“特殊なスキルを持ったプログラマー”だけができる仕事と思われていました。
また、子供たちからするとプログラミングなんて見たことも聞いたこともないまったく“未知”のものです。怖いし不安ですよね。

でもだからこそ、ロボットなんです!
プログラムだけではなく、ロボットが必要なんです。
子供がわくわくするロボットという物を使って、難しそうなプログラミングというものを、学んでいく。
ロボットとプログラムの相性は非常に良いです。

私たちの教室名も非常にわかりやすくロボット×プログラムで、「ロボグラム」と言います。

ぜひ体験会や授業見学などお気軽にご応募ください。
きっと「プログラムは難しい」というイメージを払拭して、「プログラムってたのしい!」と思っていただけると思います。

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