年齢・レベル別にコースを開講
お子様の年齢・レベルに合わせたオリジナルカリキュラムをご用意しています。
ロボグラムで学ぶことはプログラミング技術だけではありません。
プログラミング教育ならではの、論理的思考能力・パターン認識力・プログラミング能力はもちろんですが、
挑戦する力・あきらめない力・失敗できる力・プレゼンテーション能力など、「自ら未来を切り拓く力」も育みます。
ぷちロボコース
ぷちロボクラス
対象 | 年中さん |
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時数 | 50分×年間12コマ(月1回目安) |
月謝 | 3,850円(税抜3,500円) |
- 数字も文字も使わない、年中さんの今だからこそのカリキュラムです。ぷちロボコースの内容について詳しくはこちらへ
※開催校舎についてはお問い合わせください
ロボグラミングコース
年長さんから小学6年生までのロボットプログラミングコースです。
レベルは5段階にわかれています。
ご入会時は、“ビギナー”か“スタンダード”、どちらかからのスタートとなります。
どちらのレベルが適切かわからない場合はお気軽にご相談ください。
途中入会も可能です。
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ビギナークラス
対象 年長さん~小2 時数 60分×年間36コマ(月3回) - 年長さん~低学年のお子さんに負担のないカリキュラムです。ロボット組み立ての基本やプログラミングの基礎を学ぶと同時に、お約束を守ることやお友達と一緒に協力することなどをゆっくり身につけます。人の話を黙って最後まで聞くことからスタートするプレゼン学習もスタート。
- 使用言語
アイコンブロック言語・ビジュアルブロック言語(Scratchベース)
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スタンダードクラス
対象 小2~小6 時数 80分×年間42コマ+講習会(標準月4回) - 小学生が飽きずに楽しめるカリキュラムです。プログラミングの基礎とロボット工学の初歩を学び、論理的思考や理数の単元に対する理解を深めます。ルールを守って協働することを意識し、プレゼン学習では自分の気持ちや計画を丁寧に話せることを目指します。
- 使用言語
アイコンブロック言語・ビジュアルブロック言語(Scratchベース)
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アドバンスドクラス
対象 スタンダードクラス修了者(中学生も受講可) 時数 80分×年間42コマ+講習会(標準月4回) - プログラミングの学習内容がグレードアップするとともに、より論理的に物事を分解して考える力を育みます。また、複数のセンサーを組み合わせたりその効果を予測したりすることを通じ、仮説思考も身につけていきます。プレゼン学習では、聞き手の立場に立ったプレゼンの組み立てを学びます。
- 使用言語
アイコンブロック言語・ビジュアルブロック言語(Scratchベース)
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マスタークラス
対象 アドバンスドクラス修了者(中学生も受講可) 時数 80分×年間42コマ+講習会(標準月4回) - これまでに学んだビジュアルプログラミングの技術を整理し、実社会で使われている言語「Python」に移行していきます。ビジュアルブロックひとつにどんな命令が含まれているのかを確認しながら、テキストでのプログラミングにチャレンジします。
- 使用言語
ビジュアルブロック言語(Scratchベース)・Python
- マスタークラスを修了すると、サポート講師認定講習の受講資格が与えられます。(認定講習を受講すると、職業体験としてビギナークラスとスタンダードクラスの授業サポートが可能になります。)
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プロフェッショナルクラス
対象 マスタークラス修了者(中学生も受講可) 時数 80分×年間42コマ+講習会(標準月4回) - マスタークラスで学んだPythonを使って、ロボット以外のものも動かせるように学びを深めます。自分の作りたいものを作るにはどうしたらいいか、逆算思考を身につけ、遂行能力を高めます。
- 使用言語
Python
欠席時の振替可能
理解度に応じた補講も万全
小学2年生は入会時にクラス選択OK
料金について
ロボットの購入は必要ありません
一般的なプログラミング教室では、入会の際にロボット教材費用として7万円〜8万円程の費用がかかってしまいます。しかし、ロボグラムでは全てのロボットを無料で貸し出しています。
ロボットの購入費用の負担がないうえに、たくさんの種類のロボットをご利用になれます。
クラス | ビギナークラス | スタンダードクラス |
---|---|---|
対象 | 年長さん~小学2年生 | 小学2年生以上 |
時数 | 60分×年間36コマ(月3回) | 80分×年間42コマ+講習会(標準月4回) |
月謝 | 12,100円(税抜11,000円) | 15,400円(税抜14,000円) |
入会金 | 11,000円(税抜10,000円) | 11,000円(税抜10,000円) |
授業の進め方
分かりやすく丁寧に
ロボグラムでは、年齢や発達段階に応じた無理のない分かりやすいレッスンを心がけています。
また、ひとりで取り組む時間&協力して取り組む時間、どちらも同じように大切にしています。
レッスンの流れ
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STEP 01
目標(ミッション)確認
レッスンの最初にすることは、クラス全員が同じ目標に向かってチームになること。今日のゴールをみんなで確認します。 -
STEP 02
ロボット制作
テーマによって1人、またはペアで、ロボットの制作に取り組みます。丁寧に、正確に作業することの大切さを学びます。 -
STEP 03
プログラミング
ここで大事なことはエラーを恐れないこと。何度でもトライできる環境が、子どもたちの前向きなチャレンジ精神を育みます。 -
STEP 04
発表
プログラミングの結果、どのようにロボットが動くのか、実際に動かして発表します。プレゼン学習の基礎になる部分です。 -
STEP 05
振り返り
ミッション成功に何が必要だったかを振り返り、次の学習につなげます。
使用ロボットについて
5年間で12種類もの
ロボットに触れます
ロボグラムでは、全てのロボットを無料で貸し出し。
下記は使用ロボットの一部ですが、こうしてたくさんのロボットに触れることで、パターン認識能力や応用力を育みます。
たとえロボットが変わっても、たとえプログラミング手法が変わっても、
どんな状況でも自ら考え工夫し改善して、「変化に対応する力を身に付けること」が、
ロボグラムの目指すプログラミング教育です。
Edison
オーストラリア発の4歳~16歳向けSTEM教育ロボットです。世界各国の学校教育現場で導入済み。子どもの発達段階に合わせたプログラミングツールで、初心者から上級者まで学べます。
KOOV
SONYグローバルエデュケーションが開発したロボットプログラミング学習キットです。シンプルで美しいブロックと分かりやすいプログラミングツールが、探究心や創造力、未来を切り拓く思考力を引き出します。
Tello
世界一楽しいドローンを作る、との想いで作られた「Tello」。簡単に安全な飛行が可能な上、Scratchベースでのプログラミングで、思い通りの飛行が可能。空への憧れが子どもの意欲に火をつけます。
Apitor Robot-X
2019年にアメリカで生まれたApitor社のプログラミング学習ロボットです。日本の学校教育でもおなじみのビジュアルプログラミング言語を採用。自由度の高い組立で子どもの自由な発想力を伸ばします。
Apitor
アメリカApitor社のプログラミング学習ロボットです。親しみやすいプログラミングツールと簡単な組み立てで、基礎的なロボット工学に対する深い理解が得られます。センサーによる制御も可能。
Mbot2
Makeblock社が開発したネットワーク対応の次世代STEAMロボットです。Wi-Fi機能や内蔵センサーによる多様な機能を搭載。回転、速度、位置をより正確に制御できるよう設計されているため、精度の高いプログラミングが可能です。
Codey Rocky
AI対応・多彩なセンサーを搭載したプログラミングロボットです。ScratchベースのビジュアルプログラミングからPythonへの移行も容易なため、ひとつの言語にとらわれず学ぶことが出来ます。
Adventurer3
出力の安定性に定評のあるFLASHFORGE社の3Dプリンターです。作りたいパーツを、CADソフトでどう描けばいいかなど、子ども自身が実現したいことから逆算して考えるために、最適なツールです。